占いよりあたる!メンタリズム色彩心理学

メンタリズム色彩心理学>【青の性質】 青が気になるときは、疲れているとき?

【青のもつ性質】


青は、良いイメージでは、キリスト教ではマリア様の
色であったり、「青い鳥」だったり、
平和や幸福を意味します。
青春という言葉もあります。

反面、孤独や傷心、虚無など悲しみを表すイメージ
もあります。
「静」の字には、青という字がついています。
青臭いという言葉もあります。

青は、寒色・後退色なのでつめたいイメージもあります。

よく虫刺されの薬、スプレー式のシップの容器には、青色が使われています。
これは、青の持つ冷たい=スーとする薬の効果をイメージとして、伝える効果があります。
この薬を塗ると、スーとして気持ちがいい。
というのを、青の容器で、伝え、消費者の購買意欲を高める効果があります。

しかし青には、精神を落ち着かせる効果があります。
不安を鎮め緊張から開放てくれます。
呼吸を整えたり、血圧を下げる効果もあります。
筋肉の緊張をほぐし、疲れを軽減する効果もあります。

青には、直観力や探究心を刺激する効果があるので、
うまく使うと、良いアイデアがわいてきます。
調和の色でもあるので、仲間の協力を得たいときにも
効果があります。

【急に青が気になった時は?】


急に、青が気になり始めたときは、
精神的に疲れているときです。
又は、体調が優れない時でもあります。
ひとりになりたいと、感じている時でもあります。

元気のないときに、青い服を着ると、
余計に落ち込んでしまうので、控えましょう。



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