メンタリズム色彩心理学>自分にあった色を見つけて好感度を上げる①
【自分にあった色を見つけて好感度を上げる①】
これまで、色による性質、その色が好きな人の性格
を取り上げてきましたが、注意しなければいけないのは、
好きな色=自分ににあう色とは、限らないことです。
好きな色でも、自分にあった色でなければ、
顔色を悪く見せ、印象を悪くしてしまいます。
にあう色は、肌の色を健康的に見せ、その人の人格まで、
生き生きと、見せてくれます。
自分ににあう色とは、人が生まれながら持った、
髪の毛、瞳の色、肌の色と同系色の色です。
その基本となる色は、大きく分けて、
イエロー系と、ブルー系に分かれます。
イエロー系は、クリームかがった白、黄土色、黄金色などです。
ブルー系は、青白い白、ピンクっぽい肌色、紫かがった褐色です。
自分がどちらのグループに分かれるかを見分ける
簡単に方法をご紹介します。
まず、白とクリームイエローの紙を用意し、
手を紙の上に載せてみます。
どちらの紙の上に乗せたとき、肌の色が映えて見えたでしょうか?
それが白ならブルー系の肌、イエローなら、イエロー系の
肌です。
これらの色は、「アンダートーン」と呼ばれるものです。