占いよりあたる!メンタリズム色彩心理学

メンタリズム色彩心理学>【子供の心と色彩心理①】絵を見れば、子供の精神状態がわかる!

【子供と色彩心理①】


子供のころは、人は明るい色を好みます。
赤や黄色などの明るい色が大好きです。
茶色や、黒など、暗い色を好みません。

子供は、物を理解する時は、形ではなく、
色から、理解します。
例えば、赤いボールをみせ、
同じものを持ってくるように指示した時、
色の違う、ボールではなく、
赤い、四角のものを持ってきたりします。

又、子供にとって、色は、見た目の色ばかりでなく、
心の色だったりします。

色は、自分の気持ちを投影する手段になります。
なので、子供に絵を描かせると、
普通の子供は赤や緑、オレンジ、黄色などの
明るい色を使って、絵を描きますが、
問題のある子は、暗い色や同じ色ばかり、
使います。

厳しいしつけを受けている子は、寒色系を使って、
描いたりします。
愛情を求めている子は、過度に黄色を使った絵を
書きます。

過度に赤を使う子供も、愛情不足。
敵意に、満ちた心を持った子供です。

黒や紫を過度に使う時は、精神面のトラブルの
他に、肉体に障害がある場合もあります。
注意が必要です。



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